古くなった扉や使わなくなったドアを処分しようとしたとき、「これは何ごみになるの?」「大きすぎて普通に捨てられないのでは?」と悩む人は少なくありません。
特に扉やドアはサイズが大きく、素材も木製・金属製・ガラスが入っているなどさまざまなため、処分方法を間違えると回収してもらえない・余計な費用がかかることもあります。
この記事では、
- 扉・ドアは何ごみに分類されるのか
- 安く処分できる方法5選
- 取り外しから処分までの具体的な流れ
- 処分費用の目安
- 処分時に注意すべきポイント
をわかりやすく解説します。
「なるべく費用をかけずに、安全に処分したい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
扉・ドアは何ごみ?基本的な分類を解説

まず気になるのが、「扉やドアは何ごみなのか」という点です。
基本は「粗大ごみ」扱い
多くの自治体では、扉・ドアは粗大ごみに分類されます。理由は以下の通りです。
- サイズが大きく、一般ごみ袋に入らない
- 重量があり、通常回収に適さない
- 木材・金属・ガラスなど複数素材が使われている
一般的に、一辺が30cm〜50cm以上のものは粗大ごみの扱いになる自治体がほとんどです。
【具体例】神奈川県横浜市の場合
神奈川県横浜市では、扉・ドアは粗大ごみとして扱われます。
横浜市での扉・ドア処分の基本ルール
- 一辺が30cm以上のため、一般ごみでは出せない
- 事前申し込み制(電話またはインターネット)
- 粗大ごみ収集シール(処理券)の購入が必要
木製・金属製・ガラス入りなど素材に関わらず、原則として「建具(扉)」扱いで粗大ごみになります。
例外:解体すれば可燃・不燃になる場合も
木製の扉で、
- ノコギリなどで小さく解体できる
- 金具やガラスを外せる
場合は、可燃ごみ・不燃ごみとして出せるケースもあります。
ただし、
- 解体作業が大変
- ケガのリスクがある
- 自治体ルールが細かい
といった点から、事前に自治体の分別ルールを必ず確認しましょう。
また、トタン板の処分方法はこちらの記事で解説しています。
扉・ドアの処分方法5選
ここからは、扉・ドアの代表的な処分方法を5つ紹介します。
それぞれ費用・手間・向いている人が異なるため、自分に合った方法を選びましょう。
① 自治体の粗大ごみ回収を利用する(安く処分したい人向け)
最も一般的で、費用を抑えやすい方法が自治体の粗大ごみ回収です。
特徴
- 費用が比較的安い
- 公的サービスで安心
- 予約制が多い
処分の流れ
- 自治体の粗大ごみ受付(電話・ウェブ)で申し込み
- 処理券(シール)を購入
- 指定日に指定場所へ出す
費用目安
300円〜1,000円程度/1枚
※自治体によって金額・サイズ規定が異なります。
デメリット
- 回収日が限られる
- 自分で屋外まで運び出す必要がある
② クリーンセンター(処理施設)へ自己搬入する

車を持っている人であれば、自治体の処理施設に直接持ち込む方法もあります。
特徴
- 重量制で安く済むことが多い
- 即日処分できる
費用目安
10kgあたり100円〜200円程度
注意点
- 事前予約が必要な場合がある
- 車への積み込み・荷下ろしが必要
「時間があり、とにかく安く処分したい人」に向いています。
③ 不用品回収業者に依頼する(手間をかけたくない人向け)
取り外しから運び出しまで任せたい場合は、不用品回収業者が便利です。
特徴
- 自宅まで回収に来てくれる
- 重たい扉でも安心
- 即日対応が可能な業者も多い
費用目安
3,000円〜8,000円程度
※サイズ・枚数・階段作業の有無で変動します。
注意点
- 無許可業者に注意
- 見積もりを必ず取る
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④ リフォーム業者・工務店に引き取ってもらう
扉交換やリフォームを予定している場合は、工事と同時に処分してもらうのがおすすめです。
特徴
- 取り外し〜処分まで一括対応
- 手間がかからない
費用目安
- 工事費に含まれる場合も
- 単体処分なら数千円程度
⑤ 売却・譲渡する(状態が良い場合)
以下に当てはまる扉は、売却・譲渡できる可能性があります。
- 使用年数が短い
- デザイン性が高い
- 建具メーカー品
方法
- フリマアプリ
- リサイクルショップ
- DIY目的の個人取引
ただし、送料が高くつくため、近隣引き取りが前提になることが多いです。
扉・ドアを取り外して処分するまでの流れ

ここでは、一般的な室内ドアを例に、処分までの流れを紹介します。
① 周囲を養生する
床や壁を傷つけないよう、毛布や段ボールを敷きます。
② 扉本体を外す
- ちょう番のピンを抜く
- ネジを外す
※重いため、2人作業が安全です。
③ 金具・ガラスの確認
- ガラスが入っている扉は割れ防止対策
- 金属部品は外せるなら分別
④ 処分方法に応じて搬出
- 粗大ごみ:指定場所へ
- 業者回収:立ち会い
扉・ドア処分にかかる費用の目安
| 処分方法 | 費用目安 |
|---|---|
| 自治体粗大ごみ | 300〜1,000円 |
| クリーンセンター持ち込み | 数百円 |
| 不用品回収業者 | 3,000〜8,000円 |
| リフォーム業者 | 工事費に含まれる場合がある |
安さ重視なら自治体、手間の省略が重視なら業者と覚えておきましょう。
扉・ドアを処分するときの注意点
無理に解体しない
工具が不慣れな場合、ケガや破損の原因に。
ガラス付きは特に注意
割れると危険なため、新聞紙や段ボールで保護しましょう。
自治体ルールを必ず確認
同じ「扉」でも、自治体によって扱いが異なります。
まとめ|扉・ドアは「安さ」と「手間」で処分方法を選ぼう
扉・ドアの処分は、
- 何ごみかを確認
- 自分に合った方法を選ぶ
これだけで、無駄な費用やトラブルを防げます。
「安く処分したい」なら自治体回収、「重くて運べない」なら回収業者、状況に応じて最適な方法を選びましょう。
正しい知識を持って、安心・安全に扉を処分してください。




